保護者の皆様へ 

活動実績

 当部では、平成以降

6年連続インターハイ出場  、8年連続関東大会出場  、 2度の国体出場

という実績があります。

 重量挙げは間口の広いスポーツです。インターハイ常連校選手やオリンピック日本代表選手でも、高校から競技を始める人が非常に多く、幼少の時からの経験者が多いスポーツとは大きく違います。正しい指導の元練習を積めば、運動経験が少ない人も、高校でインターハイに出場できるレベルまで成長できる可能性の高いスポーツです。また階級制なので体の小さな人や体重の重い人はより活躍できる可能性があります。高校から重量挙げを初めて二年でインターハイ出場した部員も数名おります。

 また大学でも競技を継続できれば、高校のキャリアを活かして、よりレベルの高い大学選手権でも上位に入賞する選手になることも可能です。高校からの経験者で、大学の体育会表彰である塾長表彰を受けた選手もおります。高校から始められるスポーツとして大きな可能性があります。


勉強との両立

 重量挙げのトレーニング特性から、長時間のトレーニングは向いておらず、短時間で効率的にやることが求められます。また適度に休息日を取りながら練習する必要があるため、連日の練習はしていません。拘束時間が短く、勉強との両立もしやすいスポーツです。

 また慶應義塾高校の先輩が大学に多数いるので、高校の勉強のコツや試験対策などを聞くこともできます。

 

大学との連携、OBとの繋がり

 当部は大学生と練習場が同じであり、コーチは大学から派遣されているため、大学生との交流も盛んです。大学への進学の際には大学生との交流も盛んです。大学への進学の際には実際に希望の学部に所属している大学生に相談することも可能です。慶應義塾大学重量挙部は體育會に所属するため、高校から競技を始めて大学まで続けることができます。

 また、大学重量挙部ではOBとの強い繋がりがあるため、将来的に就職活動でサポートをしていただくことも可能です。体育推薦学生が主流になりつつある大学スポーツの中で、文武両道を維持している慶應義塾体育会は企業にも評価が高く、圧倒的な就職実績があります。重量挙部も、銀行、総合商社、証券、保険、大手メーカーなどに多数の人材を輩出しています。OBとの関係に、ご興味があるご父兄にはご連絡いただければ、総監督、監督からご説明させていただきます。


競技スポーツの事故/怪我について

 当部は選手の安全な競技生活を最優先しています。競技スポーツは種目によらず事故やけがのリスクが包含されます。フィジカルコンタクトのあるスポーツに比べると事故のリスクは低いものの、重量挙げもその例外ではありません。常に監督、コーチ、大学生が安全面に十分な配慮を行いながら指導しています。整理整頓した練習環境、十分な準備運動正しい手順、正しいフォーム、適切な指導体制で、事故や怪我の防止を目指しています。

 

お問い合わせ

 大学重量挙部ホームページには練習動画や試合動画を掲載しておりますので、そちらで部活の様子をご覧いただけます。

  高校生の練習、試合動画につきましてはホームページ上には掲載致しませんので、閲覧を希望される方はメールでご連絡ください。

 その他、ご不明な点等ございましたら、同様にメールでご連絡ください。

部員募集

  • 重量挙部では部員を募集中です。
    興味のある方は、メールでご連絡ください。

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